生まれてくる環境は選べなくても、幸せになる権利は誰にでもあるはず。
「お互いさま」の輪で支え合う、そんな誰もが暮らしやすいあたたかい社会の循環が生まれれば、親を頼れない若者たちが家庭を持った時にも孤立せず、幸せに暮らしていけるのではないでしょうか。

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シェアハウスで暮らす若者たちと、この取り組みを広める活動に参加していただけませんか？

朝、眠い目をこすりながら

朝6時を過ぎた頃から、それぞれの生活の音が響きます。自分で朝ごはんやお弁当を用意するのですが、前日からおかずを用意ができている日もあれば、ご飯をつめてふりかけの日も。お茶を水筒に入れて身支度ができたら「行ってきまーす」と職場に出発です。

シェアハウスを始めるということ

なんの知識もないところから、多くの方に知恵と力をお貸しいただき、物件契約、資金調達、リフォーム、入居前受け入れと進めることができました。分からないことが多く手探りの部分も多かったので、次にどこかでシェアハウスを開所したいと思われる方のために、できるだけ開設や運営について情報公開していきたいと思います。